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家づくりで気を付けること(犬を飼うとき)
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家づくりで気を付けること(犬を飼うとき)

こんにちは!!
住家アドバイザーの石垣(いしがき)です。

インフルエンザが猛威を振るっている今日この頃。
皆さま体調にはお気を付けください!石垣はR-1を飲んで強さを引き出しています。おすすめです。

本日はお家づくりをするうえで、考えておくべきことの一つ「ペットを飼うときのために気を付けておくこと」。
それについて犬を飼ってもうすぐ18年になる石垣が、勝手に思っていることを勝手にお伝えさせていただきます!ぜひ参考までに↓↓

まずはじめに

まず、石垣は犬を2匹飼っています!
一匹は今年で18歳になる老犬。もう一匹は10歳の保護犬です。

どちらも小型犬ですので、今回はあくまでも小型犬を飼ってみてのアドバイスです!

私の実家は、一軒家。床は無垢材(杉)です。
2匹のワンちゃんは基本的にお家の中で放し飼いをしています。

皆さまがなかなか想像できないであろう、老犬にとってリスクになることを中心にご紹介させていただければと思います。

老犬のリスク

人間と同じですが、筋力が衰え足腰がかなり弱くなります。
人間以上にちょっとした段差で躓き、頭から転倒し危険ですので、やはり「なるべく段差は設けない」のがベストだと思います。ただし放し飼いではなく、基本ゲージ内での飼育でしたら問題ないと思います!家も留守の間はゲージ内での飼育を検討しています。

また、ワンちゃんは年を重ね、認知症のような症状が進むとお家中を歩き回ったりします。
隙間という隙間に入り込んで出られなくなってしまったり、途中で疲れて足に力が入らず滑ってしまい、倒れ込んでしまうこともしばしば…。

隙間は、家具の配置を工夫するなどしていただければ問題ないかと思いますが、無垢材では滑りますので、滑りづらい素材を床材に使用したり、無垢材を選んでも老後は床上にマットを敷いてあげると良いです!

ワンちゃんが楽しめる仕掛け

色々ある中でもやはり、石垣家にもほしかったなと思うのは屋外スペースです!
お散歩にどうしても連れていけないとき、ちょっとしたストレス発散に。
ワンちゃんを安心して遊ばせられるので、お庭スペースやバルコニーがあると良いなと思います♪


以上!ワンちゃんを既に飼っているorこれから飼う予定。という家づくり検討中のお客様向け!石垣が勝手に考えた「ちょっとした気を付けるポイント」でした!
それ以外にも、傷や汚れに強い壁紙や素材を使っていただくなど、工夫できるところは様々です♪

また機会があれば、ご紹介させていただきます!

この記事を書いた人

A.ISHIGAKI

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