#03 室内へ満遍なく光が届く、2階リビングの家。

静岡市 M様

プライバシーを確保しつつ、室内へ満遍なく光を届ける設計の2階リビングの家。天然木や造作家具、タイルなど素材感を感じられるコーディネートは陽の光がよく似合う落ち着いたテイスト。生活動線が考えられた間取りで、日々の暮らしの中に心地良さを感じられる住まいが完成。

私たちの”想い”を引き出し、大工目線のアドバイスが凄く心強かったです。

ー 家づくりをしたいと思ったきっかけ

子どもを授かったことがきっかけで家を探しはじめました。育児道具を揃えていく時に家が手狭だなと感じたことからハウスメーカーなどに足を運び探すようになりました。子どものためにも、自分たちが育児をしやすい場所で目一杯過ごしていきたいなという想いがすごく強くなったからです。

ー 住家を選んだ理由

HPで住家さんを見つけてすぐに見学会の申し込みをしました。そこで見たお家がデザイン性に溢れていて、空間をうまく利用し家事動線が考えられている家だなと思いました。打ち合わせをしていく中で、コーディネートの方がいつも私たちの”想い”を引き出してくださったりとか、大工の経験がある社長がいつもその目線でのアドバイスをくれたので凄く心強かったです。夫婦で話し合って住家に決めよう。と即決でした。

ー 家づくりをする前に感じていた不安や悩み

価格がどれくらいになるのかなっているところが一番不安でした。また、仕事の関係上、駅に近い土地を探したかったので希望の土地が見つかるのかというところが不安に感じていました。
土地選びのことと言えば、育児のしやすさがどうかということがきっかけにもなったところなので、公園や保育園などの距離も重視して選びたかったので悩みました。

ー 住家と他社の違い

一番感じたのは、コーディネーターさん、社員さんの自社愛がすごいなと感じました。情熱や、打ち合わせのことを作戦会議と呼んでいて楽しく時間を忘れるような時間を提供してくださったり、大工で住家のユーザーでもある社長が「大工目線」と「ユーザー目線」でアドバイスをしてくれるのが心強いところでした。

家づくりってすごく難しいけど、想いを引き出してくれるから進められた。

家づくりってすごく難しくて、どこを重視しようかなとか、どういう間取りが良いのかなとか。すごく難しかったですがコーディネーターの方が家事動線からの目線だったり、子育ての経験からの視点を取り入れて、私たちの想いもすごい引き出してくださって理想のお家により近づけるように打ち合わせも沢山していただいて助かりました。

ー 家づくりの中で楽しかったイベント

イベントがすごく多かったなというのが印象的でした。手形式とかもみんなで手形を押してお家に飾って印象深かったですが、一番思い出深かったのは図面と模型が出来上がった時ですね。
こういう家に住めるんだ。というような期待が広がって、とても感激しました。私たちが好き勝手「こうしたい、ああしたい。」っていう想いを沢山言わせていただいて、引き出してもらったのが実際カタチになって返ってきて、お家づくりが今はじまったんだなっていう実感が一番沸いた場面でした。

ー 完成したお家を見た感想

外観がものすごく自分のこだわってきた好みに合っていて感動しました。外構もドライガーデン、ウッドデッキ、人工芝など全て、要望を叶えていただいてここでこれから住むんだ。と実感が少し沸いてきました。モデルハウスにきたかのような印象で、キッチンも広くて早くここでご飯を作りたいなとか、子どもにものびのび遊んで欲しいなって思ってます。

お家づくりで大切なのは、パートナー選び。

家づくりって不安に思うことが沢山あります。私たちも価格・間取り・土地など様々な不安がありました。そんな中で住家さんは、社員さんと二人三脚でいろんな不安を一つずつ解消していけるっていうところが非常に魅力的だと思います。想いの丈をぶつけて「こうしたい、ああしたい。ここが気になっているんです。」を一つ一つ解決してくれるので、ぜひ、思っていることは沢山言って、妄想を膨らませて楽しんでお家づくりを考えていけば良いのかなと思います。

-住まいの実例集はこちらから-

<case055:空を招く家>