#17 家族のかけがえのない時間を未来に紡ぐ二世帯住宅。
静岡市 M様
ご家族それぞれの心地良さを追求した二世帯住宅は、繋がりを持ちつつ生活時間の違いを受け入れた間取り設計。
『家族の、かけがえのない時間を未来に紡ぐ。』
そんな想いが込められた住まいが完成しました。
ー 家づくりをしたいと思ったきっかけ
結婚して、アパートに住み始めましたが、
子どもができたら自分たちだけの家づくりがしたいなと考えていたので、お家づくりを決めました。
ー 家づくりをはじめる前に感じていた不安や悩み
私たちは一度、違うハウスメーカーと打ち合わせをしていましたが、その中で自分たちの叶えたいことと予算のバランスが合わずに白紙に戻ってしまうということがありました。
自分たちの好きなデザインと、ハウスメーカーの限られたデザインの中で話を進めることができず不安を感じてました。
ー 住家と出会いその悩みは解消された?
はい、解消されました。
住家では、私たちのやりたいことはもちろん、今後の生活についても一緒に考えてくださり、自分たちがやりたいことや必要なことを選びながら予算内で素敵な家を建てることができました。
また外構や内装のデザインも豊富で、選ぶのがすごく楽しかったです。
『自分たちも住家で働きたいと話してました。』
それは、スタッフの皆さんの人柄です!
会社愛に溢れていて、自分たちも住家で働きたいねと何回も話しました。
作戦会議では私たちのやりたいことを取り入れながらも、はっきりとプロの目線で意見を言ってくださり頼もしさを感じました!
『魅力を一言で表すのは難しいですが、
素敵なエピソードがあります。』
住家の魅力を一言で表すのは難しいですが、
一つ素敵な、印象的なエピソードがあります。
私たちは建て替えで新しいお家二世帯住宅を建てましたが、元々のお家に建築家の先生や住家のスタッフ皆さんで来ていただいて、お家の良いところや、私たちが大切にしている考えを褒めてもらったのがとても嬉しかったです。
その大切にしていることを、次の家でも継げるようにお家のことを考えてくださってとっても嬉しかったです。
ー 家づくりの中で印象深いイベント
印象深いイベントは、上棟の時の『手形式』です。
建築家の先生に
『-紡-tsumugu』という
素敵なお家のテーマを決めていただき、そのテーマに合わせて手形板を作ったのがすごく良い思い出になりました。
ー これから家づくりをはじめる人へ向けて一言
私たちは、家づくりを決めてから家を建てるまでに2年半ほどかかりました。
大きな買い物なので、悩んだことも不安だったこともたくさんありました。
しかし、住家と出会い一緒にお家づくりをした最後の一年は本当に毎日が楽しかったです。
住家は一生に一度の家づくりを楽しみたい人にとてもおすすめだと思います。